35歳共働きママののほほ~んマタニティ&育児日記

~妊活を乗り越えて、ついにママになりました!!~

出産準備 意外と知られていない退院後に購入した必需品 ~赤ちゃんの部屋を快適にするためのタニタの温湿度計〜

退院後、自宅に帰り、夫と私とベビちゃんの3人の生活が始まりました。

入院前に必要なものはある程度準備していたつもりでしたが、やはり、いざ生活してみると足りないものがたくさん出てきました。

そのひとつが、 『温湿度計』です。

 

赤ちゃんは体温調節機能がまだうまく働かず、体温も周りの温度に左右されます。
暑すぎたり寒すぎたりしないように気をつけなくてはいけません。
できるだけ理想の環境に近づけるようにしましょう。

理想の環境って?

部屋:南向きで日当たりがよく人の出入りが少ない静かな部屋

室温:冬は20~24℃、夏は25~28℃

湿度:40~60%

  • クーラーや扇風機、暖房を使う場合は、風が直接当たらないように風向きに注意しましょう。
  • 湯たんぽを使う場合は、足元から15cm以上離しタオルなどでくるんでから使用しましょう。
  • 電気毛布や電気あんかは赤ちゃんが脱水症状を起こす可能性もあるので使用してはいけません。

 

このように赤ちゃんの部屋を快適にするために、温度や湿度に気をつけるのですが、我が家には温度計も湿度計もありません。

何かないかな?と探していた時、そうだ!!って思い出したものがこちら👇
セイコーのデジタル時計』です。

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数年前、夫が『寝坊助な私』のためにプレゼントしてくれた目覚まし時計です。
ただ、夜真っ暗にして寝る派の私には液晶が意外と明るくて、枕元には置いてあるのですが、伏せてあって、残念なことに目覚まし時計の機能を果たせていなかったのです。

もしかして?と思い液晶画面を見てみると、温度も湿度も表示されているではありませんか!!
こちらの時計を赤ちゃんの部屋に置くことにしました。
リビングからも見えてちょうどいい感じです。

 

とはいえ、じゃあ寝室はどうする?
毎晩この時計を移動させるのも大変だし。
しばらくの間、沐浴の時に使う湯温計を寝室に置いて温度を確認するという、何とも面倒なことをしていました。

そこで、購入したのがこちら👇
タニタの温湿度計』

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TANITA(タニタ):温湿度計 TT-515 GR

  • 1000円で購入できるという手軽さ
  • 直径13cmとコンパクトなのに目盛りが見やすい
  • 色鮮やかでかわいい
  • 壁掛けで場所をとらない

温湿度計って多種多様ありますが、とても気に入っています。

特に退院直後の3月はまだ寒い日が続き、空気が乾燥していたので大活躍でした。
そして夜も暑くて寝苦しい夏の今も。
ベビちゃんが泣きやまないとき、もしかして暑いのかな?寒いのかな?と泣いている原因を確認できますからね。

これで、ベビちゃんも快適に過ごしています♡

 

出産準備品のリストには、ほとんどのっていない『温湿度計』。
実際に生活してみて、赤ちゃんの部屋を快適にするために温度と湿度チェックに『あると便利な必需品』だと思いました。