35歳共働きママののほほ~んマタニティ&育児日記

~妊活を乗り越えて、ついにママになりました!!~

育児日記 ~生後5ヶ月 けいれん!?授乳中に小刻みに震える!!~

我が家の0歳児ベビちゃん。

生後5ヶ月になった頃から、授乳中に小刻みに震えることが、度々起こるようになりました。

頻度は1日に1回ほど。

ひきつけ・痙攣をおこしている赤ちゃんのイラスト

『けいれん!?』

心配になった私は、夫と一緒に色々と調べてみました。

【目次】

 

授乳中の震えの多くは、問題のないもの

 赤ちゃんが『授乳中に震える』。

その多くは成長の過程で自然と発生するもので、特に心配する必要はないものだそうです。

赤ちゃんの脳の機能が未発達であることが原因で、生後3ヶ月頃から8ヶ月頃の赤ちゃんに多くみられます。

震えが止まった後、何事もなく過ごしているようであれば、特に対処も必要ありません。 

 

【問題がない震えが起こる状況】

  • おっぱいを飲みながら
  • 目をつぶったまま
  • 頭や上半身を小刻みに震わせる
  • 手足のつっぱりはない
  • 数秒から数十秒
  • 寝入りばな
  • 震えた後でもぐっすり寝たり、起きた後も元気

 (引用元:http://ikuji.direzione-nv.com/qa-child-rearing/post_98.html

 

ベビちゃんの状況

 ベビちゃんは、だいたい1日に1回、多いと3回ほど授乳中に震えが起きました。

特に時間帯は決まっていません。

ベビちゃんの震えが起こる状況を上記の【問題がない震えが起こる状況】にあてはめてみると、すべてその状況の通りでした。

 

ひとまずは、特に心配する必要はないようです。

しかし、心配する必要はないと分かっていても、実際に抱っこした腕の中で、ベビちゃんが震え出すと心配になるのが親心です。

ベビちゃんも違和感があるのか、震えが起こると泣き出します。

かわいそうで仕方がありません。

ママは、「早く治まって!!」と願うしかありませんでした。

 

念のため、知り合いのてんかん専門医に相談してみると、特に問題はなく、様子見でいいですよと後押しをしてもらえました。

ただし、実際に震えが起きている場を見ていないため、動画を撮っておくことにしました

 

その後、生後6ヶ月頃から頻度が減り、7ヶ月頃には『震え』は全く起きなくなりました。

どうやら、ベビちゃんの『震え』は、脳の機能が未発達であることが原因で起こる問題ない『震え』だったようです。

 

少しでも不安があれば、医療機関を受診しましょう

 我が家のベビちゃんは、問題ない『震え』でしたが、危険な『震え』の場合もあります

  • 意識がない
  • 顔つきが明らかにおかしい
  • 白目をむいている
  • 手足のつっぱりがある

これらは、一般的な症状の例です。

 

いつもの様子と違う!!

何かひっかかる!!

など、少しでも不安があれば、医療機関を受診するようにしましょう。

赤ちゃんのことを一番わかっているのは、パパやママです。

直感を信じましょう。 

 

まとめ

 赤ちゃんの授乳中の震えについて紹介しました。

赤ちゃんがおっぱいを飲みながら突然震えだすと、ママはビックリしてとても心配になりますね。

授乳中の震えには、問題ないものと危険なものがありますが、素人判断せずに、少しでも不安を感じた場合は、医療機関を受診するようにしましょう。

その際は、動画を撮っておくと役に立ちますよ。