35歳共働きママののほほ~んマタニティ&育児日記

~妊活を乗り越えて、ついにママになりました!!~

出産入院準備 ~入院中に重宝したスケーターのキャップ付きストロー〜

出産入院準備 ~入院中に重宝したスケーターのキャップ付きストロー〜

陣痛が始まった時に慌てて準備しなくてもいいように、みなさん事前に出産の入院準備をしますよね。
経産婦さんは経験をしているので理解があると思いますが、初産の方には意外と理解や判断が難しいものがあるのです。実際に必要なの?どういったものが便利なの?そんな疑問がいっぱいではないでしょうか。
私も初産なので、そんな疑問がいっぱいありました。

 

そんな疑問に思った出産準備品の一つが 『キャップ付きストロー』
しかも、クリニックの入院案内には『出産中にあるといいもの』に分類されている。
ということは、なくてもいいの?と疑問に思っていました。

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しかし、この『キャップ付きストロー』を侮ってはいけません。
分娩中から入院中、そして退院してからも重宝したものの一つです。
これは、準備しておいて本当によかったです。

 

陣痛が始まって、分娩中は体勢を変えるのは一苦労です。起き上がって飲むことはまず出来ません。さらに、冬でも汗をかくほどの体力を使いますので、すごくのどが渇きます。唇も渇くほどです。
陣痛の波がひいたときに、急いで飲むという感じです。
だから、ペットボトルから直接飲んだり、コップに注いで飲むなんていう余裕はありません。


そんな状況だから、『キャップ付きストロー』が重宝したのです。
ワンプッシュでキャップを開いて飲んで、飲み終わったらキャップを閉じるだけ。付き添ってくれている夫に飲ませてもらいました。もちろん、1人で無理なく横になったままで飲むこともできます。
さらに、こぼれる心配もなく、枕元に置いておけます。

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そして、入院中は、起き上がったり移動するのも大変なので、枕元に常に置いておいて、こまめに水分補給していました。
産院によるかもしれませんが、病室が以外と暑くて、のどが渇きました。
それに、便秘解消と母乳の分泌を促すためにも水分摂取を心がけて、1日2L はお茶を飲んでいました。
1L~2Lのお茶を冷蔵庫で冷やしておいて、500mLのペットボトルに移していました。

退院後、自宅に帰ってからの産褥期も安静を心がけていたので、自宅でも使用できて便利でした。

 

分娩中から退院後まで重宝するため、この『キャップ付きストロー』は必ず準備しておくことをおすすめします。

 

私が購入したのは、『スケーターのストローホッパー』です。

ドラッグストアやホームセンター、スーパーを探しましたが、2月という時期が関係しているのか、なかなか見つかりませんでしたので、インターネットで購入しました。
350mLと500mLのペットボトルで使用できます。
色はスカイブルーとピンクの2種類あります。

 

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