35歳共働きママののほほ~んマタニティ&育児日記

~妊活を乗り越えて、ついにママになりました!!~

半夏生は『タコ』を食べるの?

先日、スーパーに食料品の買い物に行きました。

半夏生にはタコを食べよう!!』というPOPと共に、『タコ』がたくさん売り出されていました。

半夏生?』初めて聞く言葉に頭の中は『?』でいっぱいです。

普段、高くてなかなか手が出せない『タコ』。安売りしていたので、意味は分かりませんでしたが、宣伝に乗っかって購入しました。

そして、『半夏生』の7月2日にタコ飯にしてタコを食べました。

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ところで、『半夏生』って何?

新聞の一面の日付の部分にも2017年7月2日(半夏生)って書いてあります。

ウイキペディアで調べてみました。

七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていた、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。

風習

農家にとっては大事な節目の日で、この日までに「畑仕事を終える」「水稲の田植えを終える」目安で、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。なお、七夕にも農作業を休むとする伝承が多くの地域に伝わる。

近畿地方の一部地域では蛸を食べる習慣があり、現在では近畿地方各地の小売店が盛んに販売促進活動を展開している。

西日本新聞オンラインより抜粋

▼関西などでは、半夏生にタコを食べる習慣がある。「足が8本あるタコのように稲がしっかり地に根を張ってほしい」「タコの吸盤のように稲穂がたくさん実ってほしい」。そんな願いを込めたとされる

▼現実的な利点もある。タコには疲労回復効果のあるタウリンが多く含まれている。タコを食べると田植えで疲れた体が元気になると、ご先祖は経験から知っていたのかもしれない。

 

つまり小売店の販売促進ということですね。

我が家は関西ではありませんし、農家でもありませんので、稲に例えれません。

ということで、『しっかり地に根を張って、実りある人生を歩んでいきたい』という意味に解釈を変え、願いを込めました!!