出産前には、赤ちゃんと過ごすために様々なものを準備しておかなくてはいけません。
その中でも退院後すぐに必要になる『沐浴グッズ』
赤ちゃんは新陳代謝が活発で汗っかき。毎日お風呂に入れてきれいにしてあげましょう。
では、どんなものを準備するのでしょうか。
我が家で産前に準備したものと、退院後に慌てて購入したものを紹介します。
産前に準備したもの
- ベビーバス
- 洗面器
- 湯温計
- ガーゼハンカチ
- 沐浴布(大きめのガーゼ)
- ベビー石鹸
- バスタオル
- 着替え(肌着)
- 綿棒
ベビーバス
抵抗力が弱く、細菌に感染しやすい新生児期を過ぎれば、大人と一緒にお風呂に入れますので、使用するのは1ヶ月という短い期間。購入するかどうか悩むところです。
洗面台で沐浴したり、その後も使用できる衣装ケースで代用する方法もありますが、我が家では、『衛生面』と『沐浴のし易さ』を優先してベビーバスを購入しました。
というものの、使用期間が1ヶ月と短いため、できる限り金額を押さえたいところです。探した中で一番安い1000円で購入できるこちら👇にしました。
現在、使用を終えたベビーバスは、もう着ない私のマタニティー服や腹帯などを入れて保管しています。衣装ケース代わりですね。
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洗面器
洗面器のお湯で顔を拭く時に使います。衛生面を考えて、ベビちゃん専用に購入しました。ディズニー好きなのでお気に入りです。
湯温計
ベビーバスと同様に新生児期の1ヶ月しか使わないため、友人に借りた湯温計を使用しました。大人と一緒に入れるようになれば、給湯温度を設定すればよいです。
ガーゼハンカチ
沐浴時に顔を拭いたり体を洗うのに使用する他にも、顔を拭いたり、授乳時に口を拭いたり、乳首を拭いたりと用途は多様です。何枚あってもいいですね。20枚入りのガーゼを購入しました。
沐浴布(大きめのガーゼ)
産院で頂いた大きめのガーゼハンカチ👇や家にあったガーゼ素材のフェイスタオルで代用しました。ガーゼハンカチは汗ふきに、ガーゼタオルはベビちゃん用のタオルとして枕、敷物、掛布団代わりに使用しています。
ベビー石鹸
産院で『牛乳石鹸』いいですよと勧められたのをきっかけに、我が家でずっと使用せずに眠っていた『牛乳石鹸』があることを思い出して使い出しました。お手頃価格で肌にやさしいのでお気に入りです。
固形石鹸は泡立ちにくいのが欠点ですが、泡立てネットがあれば問題なし!!
バスタオル
もともと家にあったバスタオルを3枚、ベビちゃん専用にしました。
着替え(肌着)
短肌着3枚とコンビ肌着2枚のセットを2セット購入しました。毎日~1日おきの洗濯でちょうどいい量でした。
綿棒
ベビー用綿棒を購入。新生児期にはお風呂上りに臍の緒のお手入れをするために必要です。他にも耳や鼻の掃除や綿棒浣腸にも使えます。
このように、購入したのはベビーバス、洗面器、ガーゼハンカチ、肌着、綿棒です。
なかなか、必要最低限かつ低価格に抑えられたのではないでしょうか。
退院後に購入したもの
出産前に受講した役所の母親学級で『ヘアブラシ』はなくてもいいというような話があり、準備していませんでした。
ところが、退院日に沐浴実施をした時にベビーブラシを使って、やっぱり必要だなって感じました。
smile-happy-family.hatenablog.com
ベビちゃんは生まれた時から髪の毛がわりと生えていたのです。
ということで、退院後に急遽夫に買ってきてもらいました。
ブラシがあるとないでは大違い。手ぐしでは限界がありました。
ちなみに、使っているのはヘアブラシだけです。
これでベビちゃん、毎日ヘアスタイルがきまってます!!