高額出産準備品のひとつ、『ベビー布団』
赤ちゃんは1日のうち半分以上を寝て過ごします。ベビーベッド同様にベビー布団も心地よいものを選んで安全で快適な空間を作ってあげたいですね。
ベビー布団は、赤ちゃんのことを考えて、赤ちゃんのために作られた、赤ちゃん用のお布団です。 ベビー布団を使いましょう。
では、いつ購入したらいいの?どのように選んだらいいの?
購入時期は?
赤ちゃんが生まれて、退院したその日から必要になるため、出産前に準備しましょう。
我が家では、妊娠4か月と5ヶ月の時の2回下見をし、妊娠7か月の時にベビーベッドと一緒に購入しました。
そして、妊娠9か月に入る頃に自宅に配達してもらい、産前に赤ちゃんの快適な部屋づくりをしました。
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どうやって選ぶの?
大事なのはベビーベッドの大きさに合わせた布団を選ぶこと
ベビーベッドを使用する場合、まずベビーベッドを決め、ベビーベッドのサイズに合わせたベビー布団を選びます。
これ、とっても大事なことです。
ベッドと布団のサイズが違うと、ベッドと布団の間に隙間ができて、その隙間に赤ちゃんが挟まって窒息なんていう事故が起きかねません。実際にそのような事故があるそうです。
もうひとつ、『ベビー布団』と選ぶこと。
ベビー布団は、赤ちゃんのために作られた布団です。『硬めの敷き布団』、『軽い掛け布団』、そして『お手入れが簡単なもの』になっています。赤ちゃんにとって安全で快適な『ベビー布団』にしましょう。
掛け布団、敷き布団に加えて、掛布団カバー、シーツ、キルティングマット、防水シーツ、枕などセットで販売されているものは便利ですね。
硬めの敷き布団
敷き布団が柔らかすぎると、うつ伏せ寝になった時に、鼻や口が敷きふとんに埋もれて窒息の可能性があります。また、骨や関節の発達をサポートするためにも硬めの敷き布団を選びましょう。
軽い掛け布団
重みのある掛け布団だと呼吸運動や手足の運動がしにくくなってしまいます。また、体温調節機能が未熟のため、適切な温度を保てるように薄くて軽いものにしましょう。
お手入れ簡単なもの
赤ちゃんはよく汗をかくため布団に湿気がたまりやすいです。簡単にお手入れしていつも清潔な環境を作ってあげることが大切です。
掛け布団は簡単に洗濯機で洗えて、敷き布団は手軽に干せる赤ちゃん用の布団にしましょう。
我が家では…
我が家は、夜間はベビーベッド、昼間はベビー布団を和室に移動させて寝かせることにしました。
選んだのは、西川産業のベビー布団で通常サイズのものです。奮発して羽毛にしました。私達大人の布団より高級です(笑)
WEDGWOODでくまの絵柄が可愛くて気に入っています。
ベビーベッドに合わせた通常サイズで、掛け布団2種類(冬用、夏用)、掛布団カバー2種類、敷き布団、シーツ2枚、キルティングマット、防水シーツの9点セットになっているものです。
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実際に使ってみて…
赤ちゃんの汗だけでなく、よだれ、ミルク戻し、うんち漏れなど思っていた以上に頻繁に洗濯することになります。敷き布団カバーは2枚あると便利です。
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西川リビングOnline 妊婦さん&育児ママのハッピーライフを応援するサイト
「はっぴーマム」
まとめ
赤ちゃんは1日の多くの時間を寝て過ごします。赤ちゃんのために作られた『ベビー布団』を選びましょう。そしてベビーベッドを使用する場合は、ベッドに合わせた布団にしましょう。赤ちゃんの心地よい眠りのために、安全で快適な環境にしてあげましょう。