35歳共働きママののほほ~んマタニティ&育児日記

~妊活を乗り越えて、ついにママになりました!!~

育児日記 ~生後59日目 最近「あー」とか「うー」とかおしゃべりをするようになりました!!~

早いもので、もう少しでベビちゃん生後2ヶ月になります。

そんなベビちゃんの最近の様子は・・・

「あー」とか「うー」とかおしゃべりをするようになりました!!

 

        なん語を話す赤ちゃんのイラスト

これ、『クーイング』っていうらしいです。

楽しそうで、とってもかわいらしい声ですよね。

 

クーイングって何?

 クーイングとは、赤ちゃんが落ち着いていてご機嫌のいいときに出す「あー」や「うー」や「くー」といった声のことで、泣き声とは違い、口や喉の形が変わってきたことによって出る声で、言葉の発達の始まりだと言われています。

 

 クーイングは早いと生後1ヶ月頃から始まり、2~3ヶ月頃によくするようになるといわれています。そして、生後3ヶ月頃には『喃語(なんご)』に移行していきます。

しかし、クーイングの続く時期、終わる時期には個人差があり、クーイングや喃語がなく、言葉を発する子どももいるようです。

 

クーイングと喃語は違うの?

クーイングは喃語の前段階のもので、喃語とは異なります。

クーイングは、「あー」や「うー」といった母音だけを使って声を出すのに対し、喃語は、「まんまー」「ばぶばぶ」「だだばば」のような多音節からなる言葉を発します。

 

クーイングを始めたら、「おしゃべり」しましょう!!

 赤ちゃんがクーイングを始めたら、ママやパパもその声を真似して話しかけてあげると、親子の絆が深まり、赤ちゃんに安心感を与えられるそうです。

そして、赤ちゃんが言葉を発する練習にもなります。

 

ベビちゃん「あー」

パパとママ「あー」

ベビちゃん「うー」

パパとママ「うー」

 

このように、同じように話しかけておしゃべりします。

 

赤ちゃんが喜んだり返事をしたりする様子が見られたら、聴覚や応答反応が順調に育っているってことなんですって!!

 

ここで注意点!!

赤ちゃんは、たくさんのことを聞いて覚えていきます。

赤ちゃんはまだ小さくて言葉がわからないからと思って、大人が乱暴な言葉使いをすると、大きくなったときに同じ言葉を真似する可能性があります。

クーイングを始めたら、言葉使いや声の大きさに気を配るようにしましょう。

 

まとめ

 赤ちゃんのかわいらしいクーイングを聞ける期間はあっという間です。

 これから、赤ちゃんが正しい言葉を覚えて楽しくおしゃべりできるよう、家族みんなで赤ちゃんのクーイングに応えてあげましょうね。