残すところ今年もあと1日となりました。
年末年始は、帰省や旅行のために、車で長距離移動する方がたくさんいますね。
赤ちゃん連れの長距離ドライブは、適度な休憩を取る必要があり、高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)を利用する機会が多くなります。
気がかりなことは、授乳、おむつ替え、離乳食など、赤ちゃんのお世話ができる場所があるかということ。
長距離でも快適なドライブになるように、そのような設備が整っているか、事前にチェックしておくことが大切です。
以前、我が家が利用して、赤ちゃん連れでも安心&快適に利用できると思った新東名高速道路のサービスエリア『NEOPASA浜松(下り)』を紹介したいと思います。
新東名高速道路のNEOPASA浜松(下り)には、ベビーコーナーがある!!
我が家が利用したのは、新東名高速道路のNEOPASA浜松(下り)です。
音楽と楽器の街「浜松」らしく「音」をテーマにしたサービスエリア(SA)です。
このサービスエリア(SA)には、ベビーコーナー、室内キッズコーナー、専用授乳室など子連れにうれしい設備がそろっていました。
では、順に紹介していきます。
ベビールームの入り口です。
インフォメーションの向かって左隣に位置しています。
入り口の自動扉には、「大人の方の睡眠はお控えください。ここはお子さまの授乳のためのスペースです。」と注意書きがあります。
入り口を入って右手手前におむつ入れと大人2人掛けのベンチがあります。
その奥には、おむつ交換台が2台。
ベビーチェアが1台備えついています。
ベンチやおむつ交換台の向かい側には、着替え台、荷物置き場、電子レンジ、流し台、調乳専用浄水給湯器があります。
電子レンジが置いてあるので、離乳食を温めたり、哺乳瓶のレンジ消毒ができます。
電子レンジがあるのは大変助かりますね。
入り口を入って左手の壁に、手を洗う場所があり、その先が授乳室になっています。
ここから先は、男性は入れません。
授乳室は個室が2部屋。その奥には女性用トイレがあります。
授乳室の入り口は扉になっていて、中から鍵をかけられるようになっています。
授乳室はとても広々としています。ベビーカーでも余裕を持って入れますね。
奥にテーブルと授乳椅子があります。授乳椅子はコンビの「エンジェルチェア」です。
他にも、ベビーカー無料貸し出しのサービスや、キッズコーナーもあります。
こちらがキッズコーナーです。 (引用元:http://www.hamamatsu-pippi.net/)
(引用元:http://www.hamamatsu-pippi.net/)
また、浜松ならでは『ミュージックスポット』という電子ピアノや電子ドラムなどの楽器を触ることのできるレストコーナーがあります。
こちらは、大人も楽しめますね。
(引用元:http://www.hamamatsu-pippi.net/)
まとめ
赤ちゃん連れでも安心して利用できる新東名高速道路のNEOPASA浜松(下り)を紹介しました。
最近の高速道路のSP・PAは、赤ちゃんに優しく、パパやママにうれしい設備が充実しています。
授乳、おむつ替え、離乳食など赤ちゃんのお世話ができる設備が整っているサービスエリアを利用できると、赤ちゃん連れの長距離ドライブでも快適な旅となります。
これらのSAを上手に利用して、赤ちゃんだけでなく親にとっても快適なドライブを楽しんでください。