1月11日は、『鏡開き』でした。
我が家では、お正月の間飾っておいた鏡餅を下げて、おしるこにして頂きました。
1年の家族の無病息災を願いながら。
鏡開きとは
鏡開きとは、お正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる、日本の年中行事である。神仏に感謝し、無病息災などを祈って、供えられた餅を頂き、汁粉・雑煮、かき餅(あられ)などで食される。
(引用元:Wikipedia)
なぜ、1月11日に行うの?
なぜ、鏡開きというの?
超簡単!!おしるこの作り方
そうそう、缶詰の開け方が分からない子供が急増しているそうです。10代、20代の方も知らない方が多いようです。
以前、ニュースで取り上げられていました。
スーパーなどで販売されている9割以上はイージーオープン缶。缶切りの出番はほとんどありませんものね。
私が子どもの頃は、兄弟で競い合って缶詰開けを楽しんでいたのに・・・。
すこし寂しさを感じます。
井村屋のゆであずきは缶切りが必要です!!
災害時の缶詰にも。
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いざという時に困らないように、『缶切り』はマスターしておきましょう!!
我が家の0歳児ベビちゃんにも、ゆくゆくは教えようと思っています。
話は戻り、開封!!
鍋にお水350mLと井村屋のゆであずきを入れて、1~2分煮ます。
次に登場するのが、鏡餅。
スーパーで購入した鏡餅は、便利なパック製品。
真ん中を 包丁で 『切る』、いやいや『開く』と・・・。
本来は包丁は使わない方がいいそうですが、そうもいきません。
ぎっしりお餅が詰まっています。
細かく『切って』 、いやいや『開いて』、オーブントースターで焼きます。
焼きすぎて、一体化してしまいました・・・。
煮た『ゆであずき』と焼いた『お餅』を器に盛って、完成!!
1年に1度、鏡開きの時だけいただく『おしるこ』。
1年の家族の無病息災を願って、おいしくいただきました。
まとめ
1月11日は鏡開き。鏡開きの由来と我が家のおしるこを紹介しました。
昔ながらの日本の行事の鏡開き。たまには昔の風習もいいものです。
ぜひ家族みんなで食べて今年1年の無病息災を願ってみてはいかがでしょうか。