『超難関ジグソーパズル』を知っていますか?
有名なものと言えば、昨年末に話題となった『スーパーカミオカンデジグソーパズル 』。東京大学宇宙線研究所が2017年10月下旬に売り出したジグソーパズルです。難易度の高さと研究設備の絵柄から異例な人気となり、完売が相次いでいます。
他にも人気があるのは、真っ白&真っ黒な『純白地獄&暗黒地獄』
「一面『無』の地獄からクリアできるか?完成後の達成感はまるで天国」と謳われているように、極めて難易度が高いジグソーパズルです。
私は小さい頃からジグソーパズルが大好きでした。夫もジグソーパズルが好きだったそうです。
数年前、『純白地獄&暗黒地獄』を見つけた時、「どちらが先に完成できるか対決したいよね」と会話したことを覚えています。
その時は、競争のために2つ買うのは…それなりに値段するし…場所もとるし…と断念しました。
そんな会話をしたことはずっと忘れていたのですが、先日、100円ショップのダイソーで真っ白なパズルを見つけ記憶が蘇りました!!
その名も、『超難解パズル』
外箱は手のひらサイズ。
ピースの数は約1cm大のマイクロピースで120ピース。
出来上がりは10✖14.7cmのポストカードサイズ。
ちょうどいいサイズ感。
これなら、我が家の0歳児のベビちゃんがいてもジグソーができそう。
箱には『初心者の挑戦は控えてください』と注意書きがあります。
ワクワク。思わずうれしくなり、即購入してしまいました。
同じものを2つ。
よし、夫婦で競争しよう!!
箱を開けるとチャック袋にピースが入っていました。
中身を出すとこれぐらい。
1ピースの大きさは親指の爪ぐらい。
我が家には0歳児のベビちゃんいます。
ベビちゃんが寝ている時に、1時間だけ夫婦で対決することにしました。
さあ、どちらが先に完成できるか?
いざ、勝負!!
開始から10分経過。
枠ができあがりました!!
ここからが難関です。
一方、夫は…
まだまだです。
これはすでに勝負ありか!?
さて、開始から1時間経過。タイムリミットです。
私
夫
圧倒的な差をつけて勝者は私。やったー!!
ベビちゃんはまだ起きる様子もないので、続けること20分。
完成!!
夫は、完成させることを諦め、早々に片付けていました。
まとめ
ジグソーパズルは集中できる時間が作れないと、なかなか遊ぶ機会がありません。
超難解ジグソーとなれば尚更。乳幼児の子育て中の方はさらに。
100円ショップで手に入る真っ白な超難解ジグソーパズルは、安価で短時間、さらに場所をとらずに遊ぶことができます。
人数分購入して、子どもも一緒に家族みんなで勝負!!という遊びもできますね。
脳トレにもなります。
100円ショップで手に入る真っ白な超難解ジグソーパズル。家族で勝負してみてはいかがでしょうか。