保育園が決定し、安心したのも束の間、早々に説明会が開催されました。
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入園説明会
説明会の対象は、新規入園する0歳児、1歳児、3歳児がいる家庭でした。
我が家はパパとママとベビちゃんの3人で参加しましたが、パパが参加されている家庭はちらほら、半数がママと子ども、そしてママだけで参加されている方が意外とたくさんいました。
説明会の内容は、
- 園の重要事項説明
- 登園できない病気について
- 通園の服装および持ち物について
- 準備していただくもの
- 家庭との連絡方法、通園について
- 台風・地震など非常時の対応について
- 新入児面接・健康診断について
- 入園式・慣らし保育について
- 新入児面接時の提出書類について
このような内容で1時間半ほど説明がありました。
我が家の0歳11ヶ月のベビちゃんは、長時間じっとしていられるわけがありません。
最初は夫が抱っこしておりこうさんでしたが、しばらくすると動きたくてジタバタし始めたので、夫が一時退室して廊下で歩かせたりハイハイさせたり遊ばせてくれました。
おかげで、私はしっかりと説明会の話を聞くことができました。
もし、夫婦ともに都合がつくならば、保育園の説明会には夫婦一緒に参加された方がよいですね。
4月生まれと3月生まれの成長の差を実感
この日、4月生まれと3月生まれの成長の差を強く感じる出来事がありました。
我が家のベビちゃんは3月生まれでもうすぐ1歳。4月から1歳児のクラスに入園します。
そして、説明会の隣の席にいた女の子も4月から1歳児クラスの同学年ですが、4月生まれなのでもうすぐ2歳。「〇〇ちょうだい」とお話ししたり、自由に歩き回って遊んでいました。
同じ1歳児でも4月生まれと3月生まれでは約1年違います。この歳の成長は著しく、1年の差は大きなものです。
まして、我が家のベビちゃんは成長曲線の下限ギリギリを推移しているちっちゃめな男の子。
この女の子と同じ学年になるのかと少し衝撃を受けました。
子どもは見てまねて成長するといいます。少し不安はありますが、よい影響を受けて成長していってくれればなと思います。
入園準備するものって意外とたくさんある
ベビちゃんが入園する保育園では、準備するものが意外とたくさんありました。
まず大変なのは、全ての身につけているものと持ち物への『名前書き』。
そして、手作りするものが、「給食用エプロン」、「手拭きタオル」、「足拭きタオル」の3種類です。
手作りと言っても、タオルにループをつけたり、ゴム紐をつけるだけでいいですが、初めて作るので頭がいっぱいです。
ループ付きタオルは、かわいいものが発売されているので購入してもいいですが、ひとまずは手作りすることにしました。
準備するものの一覧を確認するだけで、疲れてしまいましたが、仕事に復帰したら今とは比較できないほど時間に余裕がなくなるでしょう。入園に備えて早めに準備していこうと思います。