高額な出産準備品のひとつ『ベビーベッド』
新生児の睡眠時間は約16~18時間、生後6か月では約14時間と1日のほとんどを寝て過ごします。心地よい寝具を選んで、快適で安全な空間を作ってあげたいですね。
ベビーベッドって必要なのかな?
ベッド?それとも布団?
購入する?それともレンタルにする?
いつ、どのように選んだらいいの?
ベビーベッドは大きさも機能も金額も様々です。どうしようか悩みますよね。
我が家では、検討した結果、ベビーベッドを購入することにしました。
いつ、どのように選んだのか紹介します。
ベビーベッドを購入した理由
私は里帰りをしません。その為、退院したその日から自宅で赤ちゃんと過ごす部屋が必要でした。
そして、我が家はマンションです。寝室はベッド。赤ちゃんの部屋はリビング隣の和室でプレイマットを敷いてあります。そのため、夜は寝室、昼は和室で過ごすことになります。
寝室のベッドは添い寝するには小さいから添い寝による覆いかぶさりで危険にさらしてしまうかも。それなら和室で寝る?う~ん、大人用の敷布団を購入しないといけなくなるし、腰が痛いからベッドで寝たい。
ということで、赤ちゃんとの生活をイメージしてベビーベッドを購入することにしました。
夫が潔癖症ですので、レンタルは最初から頭にありませんでした。
潔癖症つながりで、少し高いところにあるのでホコリなどから赤ちゃんを守れるという点もポイントでした。
購入時期は?
赤ちゃんが生まれて、退院したその日から必要になるため、出産前に準備するとよいでしょう。里帰りする方は生まれた後でもいいですが、赤ちゃんと一緒に買い物に行ったり、購入後の組み立てや部屋作りをするのも大変ですので、出産前の準備をおススメします。
我が家では、妊娠4か月と5ヶ月の時の2回下見をし、妊娠7か月の時に購入しました。そして、妊娠9か月に入る頃に自宅に配達してもらい、産前に快適な空間づくりをしました。
【出産準備品の高額商品】
- チャイルドシート
- ベビーカー
- ベビーベッド、ベビー布団
- 抱っこひも
これらすべて、妊娠8ヶ月に入る前までに購入しました。
こちらも参照してください👇
smile-happy-family.hatenablog.com
どのように選んだらいいの?
あらかじめベビーベッドの置き場所を決めて、大きさ、ベッド下収納や柵のスライド機能など必要な機能は何か、いつまで使いたいか、ベビーベッド以外の使用方法、使用後の収納など生活スタイルに合わせて選びましょう。
- 大きさ
一般的なベビーベッドのサイズは120✖70cmです。移動がしやすいコンパクトなミニサイズのベッドもあります。
ちなみに、ベビーベッドとベビー布団は同じサイズを選びましょう。 - 機能
床板の下におむつなど赤ちゃんグッズの収納場所をして使用できる収納スペースがあるもの。
ねんね期、つかまり立ちなど赤ちゃんの成長や親の使い勝手に合わせて床板の高さを変えられるもの。
ベビーベッド⇒ベビーサークル⇒ベンチなど成長に合わせて形を変えながら長く使えるもの。
ワンタッチで折りたためるもの
移動に便利なキャスターがついているもの
添い寝ができるもの
我が家では、
- ベッド下収納があるもの
- ベビーベッドとして使用した後にベビーサークルなど形を変えて使用できるもの
この2点を絶対に必要な機能として選び、価格と検討し決めました。
購入したのは『yamatoyaのカウプンキ ベビーベッド』です。
その後の話
生後3週間ごろからベビーベッドで寝てくれなかったベビちゃんですが、生後2ヶ月を過ぎた頃からベビーベッドで寝てくれるようになりました。
まだ、ベビーベッドとしてしか使用していませんが、ベビちゃんは快適&安全に過ごすことができています。ベッド下の収納はお部屋すっきり大活躍。寝室から動かすことはありませんが、キャスター付きなので、ラクラク移動でお掃除簡単で便利です。意外とベビーベッドの下ってほこりがたまるんですよね。
ベビーベッド、購入してよかったです。
まとめ
ベビーベッドはあらかじめ置き場所を決めて、機能性、安全性、デザインを考慮して生活スタイルに合うものを選びましょう。