6歳未満の乳幼児を車に乗せる時は、チャイルドシートの着用が義務付けられています。
そして、赤ちゃんが1歳頃になるまでは、チャイルドシートは後ろ向きにします。
我が家のチャイルドシート『RECARO ZERO.1 Select』の場合は、体重9㎏未満では、後ろ向きに使用するようになっています。
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しかし、チャイルドシートを後ろ向きにすると、運転席からベビちゃんの様子が全く見えないのです。
夫婦一緒に出かける時はまだいいのですが、ベビちゃんと二人で出かける時は、ベビちゃんの様子が分からなくて不安になります。
寝たのかな?ご機嫌かな?突然泣きだしちゃった時には、すごく心配になりますよね。
ベビーミラーを買ってみた!!
後ろ向きのチャイルドシートでも、赤ちゃんの様子が分かったら安心できる!!
そんな時に、便利なのが『ベビーミラー』です。
後ろ向きのチャイルドシートには、ヘッドレストタイプを選びます。
運転中でも前を向いたままルームミラーを通して後部座席にいる赤ちゃんの様子を確認できます。
赤ちゃんの顔が確認できると、パパもママも安心できます。
それに、赤ちゃんもパパやママの顔がみえると安心しますね。
色々な種類のベビーミラーがありますが、ディズニー好きの我が家は、ディズニーの『見てみてミラー ベビーミッキー』にしました。
機能
- ルームミラーを使い、後ろの席のベビーシートの赤ちゃんの様子を運転席から確認できる、便利な大型のモニターミラーです。
- 大型ミラー採用だから後ろ向きでも横向きでも見やすいミラーです。
- 軽くて割れにくい安全な樹脂ミラーを採用しています。
- 取り付けはベルトとプレートで簡単取り付け。面ファスナーで移動できる角度調整用スペーサーが付いています。
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実際にマイカーに取り付けてみた!!
ぬいぐるみもミラーも大きいため、直接みるとはっきり映ってとても見やすいです。
ベビちゃんは、ミラーに興味があるみたいでじっと見て遊んだり、黄色い星の飾りがゆらゆらしているのが気になるみたいで、手を伸ばしてつかもうとします。
取り付ける場所はチャイルドシートを設置した座席のヘッドレストです。簡単に取り付けができました。
しかし、ルームミラーとヘッドレストとチャイルドシートの位置関係が合わないのか、チャイルドシートの幌の影になって、ルームミラーに上手く写りませんでした。
その為、チャイルドシートの隣(助手席の後ろ)の座席のヘッドレストに斜めに固定してみたら、ルームミラーで見れるようになりました。
しかし、ルームミラーを通してみると小さく写って表情までは分かりません。運転席と後部座席に少し距離があるためだと思います。
また、角度を合わせるのが難しく、後ろについている角度調節用のボールがすぐに取れて、ミラーが動いてしまいます。
取り付ける位置がいけないのか?ワンボックスには合わないのか?
可愛くて気に入ってはいますが、ルームミラーを通して様子をみることはできません。
ベビちゃんがミラーを見て遊んでくれてるから、まぁいっか!!
デザインよりも機能や車種に合うかを重視して選ぶのがベスト
ディズニーの可愛さに惹かれてベビーミッキーのベビーミラーにしましたが、デザインより機能や車種に合うかを重視して選んだ方がよかったと思っています。
角度調節しなくても広範囲をカバーできるミラーのサイズが大きいものや、角度調節が簡単なものを選んだ方がいいです。ずれないようにしっかり固定できるベルト2本タイプもよいですね。
ベビーミラーを検索してみて良さそうだなと思ったベスト3を紹介します。
MyArmor 車用 ベビーミラー 【一年保証付】 インサイトミラー 大判(サイズ:300×190mm) 飛散防止 角度・方向調節可能 ミラー越しで後部座席の様子がすぐ分かる |
まとめ
後ろを振り向かずに赤ちゃんの様子を確認できてパパもママ安心できるベビーミラー。そして、赤ちゃんもパパやママの顔が見えると安心するし、鏡で遊べて楽しめます。
小さな赤ちゃんがいるドライバーの方には、便利なアイテムだと思います。デザインより機能や車種に合ったものを選ぶと良いですよ!!
しかし、ベビーミラーを見すぎて(よそ見運転して)事故を起こしてしまうなんてことがないように、上手に生活の中に取り入れてくださいね。