我が家の息子は、1歳1ヶ月。
今週から慣らし保育が始まりました。
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慣らし保育3日目
慣らし保育3日目は、9時から11時まで。そして、給食が始まる日です。
この日は、給食の時間の前にお迎えに行き、親も一緒に給食をいただきました。
子どもの給食の食べ方(食べさせ方)を担任の保育士さんにみてもらうことと、どんな給食を食べるのか確認することが目的です。
朝の送りの時間。
1日目、2日目と同じように息子は大泣きでした。
保育士さんに任せて、立ち去ることしかできません。
お迎えの時間。
保育士さんにおんぶしてもらっていた息子は、私を見つけると泣き出しました。
さびしい気持ちをずっと我慢していたのかもしれません。
泣いてる息子を抱っこして、給食の準備ができるまで一緒に遊んで待ちました。
今日の様子は、おやつを食べ、園庭に出たら泣き止んで落ち着いたけれど、室内に戻るとまた泣き出したそうです。
園庭で少しは遊べたようなので、少しだけ安心しました。
給食は、椅子に座って食べます。
しかし、ベルトがない保育園の椅子には、1人で座っていることができませんでした。
1歳1ヶ月の息子には、まだまだ難しいことです。
家のように、ベルト付きの椅子があればいいのになと思いました。
3月生まれ以外の子どもたちは、1人で椅子に上手に座れていたので、あと数ヶ月したら、息子も座れるようになるのかもしれませんね。
食事時間中、担任の保育士さんに、食べている様子をみてもらったり、離乳食の形状の確認をしました。
息子に給食を食べさせた後、私も検食をいただきました。
思ってたより味がしっかりしていて、とてもおいしかったです。
これは、息子が完食するはずです。
明日も完食できるかな?
楽しみです。
そして、少しずつ保育園に慣れていってくれることを願います。