35歳共働きママののほほ~んマタニティ&育児日記

~妊活を乗り越えて、ついにママになりました!!~

出産日記 出産日① 〜陣痛は突然やってきた!!〜

ご無沙汰しております。
出産後1ヶ月が過ぎ、夜中の授乳のリズムも整ってきた今日この頃ですが、相変わらずドタバタな毎日を過ごしています。
特別何もしていないのに、1日が過ぎるのが早い!!
そんなママの気も知らず、ベビちゃんはすくすくと育っています💛
そろそろブログを書く時間を作れるようにしていきたいものです。

 

出産日記 〜陣痛は突然やってきた!!〜

妊娠38週3日目。
出産はまだまだ先かなという感じ。
いつも通りの1日を過ごし、夕飯は夫が飲みたいというので、ちょっと贅沢にしゃぶしゃぶを堪能。お肉をくるくるっと巻いて、オシャレにしてみました(^^)

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翌日は夫婦で参加する講習会です。
「これなら明日出席できるね~」と話し、いつも通り就寝しました。

 

翌朝の7:00
生理痛のような、下痢のような、お腹の痛みというよりは違和感で目が覚めました。
トイレに行くと、トイレットペーパーにごく少量の血の塊。
「ん!?おしるしかな?」
「いよいよ数日以内に陣痛がきて出産になるのかな。心の準備しなきゃなぁ」
と思いながら、ベッドに戻りました。

その15分後。再び腹痛。
もう一度トイレへ。今度は出血というよりピンク色。
「やっぱりおしるしかな?トイレットペーパーにすっと筋がつく感じだと教えてもらっているし」
そう思い、再びベッドへ戻りました。

さらに15分後。再び腹痛。
「ん!?何かおかしいぞ??もしかして陣痛?」
さすがにすっかり目が覚めたので、起きていつも通り洗濯機をまわし、朝食作り。
この時、何となく講習会に行かない方がいいなという予感がしました。
夫には「ちょっと調子が悪いから、私は講習会には行かない方がいいと思う」と伝え、夫だけ行くことにしました。

そうこうしている間に10分〜15分起きに同じような腹痛がやってくる。
それでも、ほんの1秒もたたないうちにすっと痛みが消えるのもあるから、
「これが、陣痛なのか?前駆陣痛なのか?陣痛ならすっと消えるのもカウントするのか?」
そんな思いがぐるぐると頭の中を駆け巡ってました。
陣痛なのかどうか、全然分からなかったのです。
ただ、腹痛の波が来た時はうずくまるぐらいの強さの痛みになってきました。


何とか朝食を食べ終え、洗濯物を干し終え、次に悩んだのは、夫が講習会に行くかどうか。

陣痛時のクリニックに連絡するのは、
【陣痛が10分間隔以内で定期的になったら、クリニックに電話するように】
「これは定期的なのか?10分間隔なのか?」
陣痛の間隔がよく分からなかったのと、強い痛みが一瞬だったから、決断できず、しばらく様子をみることにしました。

この時、夫は行く気だったけど、私は行かない方がいいという予感がしていました。

 

最初の腹痛から2時間が過ぎたころ、念の為というより、夫が出かけるかどうかの判断の為にクリニックに電話してみました。
「ひとまず、診せてもらいましょう。入院の準備をして、1時間以内ぐらいには着くように来てください」と返答。

さすがにこの頃には陣痛だと自覚していたが、10分以内の間隔なのかもよく分からず、受診しても一度帰るよう言われるかもぐらいにしか思っていませんでした。

ひとまず受診することになったので、夫と一緒にクリニックへ行く準備開始。

私は10ヶ月に入った頃には出産準備をしていたので、準備万端だが、夫の準備が……。
まだ入院にならないだろうという気持ちが大きかったのか、のろのろと出かける準備をしている。

そうこうしている間に、痛みが強くなってきた!!もう、早くクリニックに行きたい!!
登録してあった陣痛タクシーに電話。
なんと5分とかからず到着。さすが、陣痛タクシー!!
そんな私の気持ちも知らず、夫がまだトイレにこもっている……。
せっかく早く到着したのに!!のろのろと準備する夫を急かして、お家を出発。

すでにこの頃には陣痛の間隔が10分を切っていたような……。
それでも、数秒で痛みが消えるから、消えた時はいたって元気で普通に動いて会話できていました。

 

タクシーの中、
「まだまだこんな痛みは序の口のはず。出産はまだまだかなぁ。これから長い戦いになるなぁ」
なんてわりと気軽に思っていました。

 

【教訓】

出産準備は妻だけでなく、夫もすべし!!

 

次回に続く