ベビちゃんを産んだ病院は、『母乳育児』にわりと力を入れている病院だったため、妊娠中から『母親学級』や『母乳教室』で、母乳育児を成功させるための方法をたくさん教わりました。
そこで教えてもらったのが、妊娠中から始める『おっぱいマッサージ』です。
『おっぱいマッサージ』というより、実際には『乳首のお手入れ』や『乳首のマッサージ』といった方がよさそうです。『乳管開通操作』とも呼ばれていますね。
今回は、母乳育児を続ける『カギ』となる『おっぱいマッサージ』について紹介します。
【目次】
- 乳首の状態について
- おっぱいマッサージについて
- マッサージの方法
- 乳カス!?乳首を清潔に保とう!!
- 出産後もおっぱいマッサージを継続しよう!!
- 生後3ヶ月、ついに完全母乳に!!
- おすすめの母乳育児の本
- まとめ
乳首の状態について
赤ちゃんはおっぱいを吸うときに舌を乳首にからませるので、のみやすい形と長さがあります。
妊娠がすすむにつれて、乳首は黒ずみ、大きくなってきます。
乳首をつまんで、1~2cmくらいの長さがあれば、理想的だそうです。
短い場合や、中央が陥没している、かたくてつまめない場合は、お産までにマッサージをして、少しでも赤ちゃんが吸いやすいように準備しておきましょう。
おっぱいマッサージについて
赤ちゃんがおっぱいを飲もうとしたときに、乳管が塞がっていては、おっぱいを飲めませんよね。
妊娠中からマッサージをすることで、産後、赤ちゃんの授乳がスムーズになると言われています。
おっぱいマッサージは、乳輪・乳頭を柔らかくし、乳管を開通させることを目的として行います。
妊娠20週以降から始め、36週以降は毎日行いましょう。
お腹が張るようなら36週以降に行います。
乳頭が耳たぶの柔らかさになるくらいが目標です。
マッサージの方法
- 乳房と反対側の手のひらで乳房を持ち上げ気味に支えて、親指・人差し指・中指の3本で乳頭を支えます。
- 最初はゆっくり、乳輪・乳頭部の位置を変えながら全周囲圧迫します。
- 乳輪・乳頭部をつまみながら、こよりを作るような感じで縦方向・横方向に揉みずらします。
私は、妊娠20週目以降は2、3日に1回、36週目以降はほぼ毎日行いました。
また、身体が温まっているときに行うとよいと聞いたので、入浴時に湯船につかりながらマッサージをするようにしました。
乳カス!?乳首を清潔に保とう!!
妊娠中期以降に、乳頭に白っぽい垢みたいなものがつくようになりました。
これは、『乳カス』といって、妊娠によって分泌され始めた母乳が固まったものだそうです。
ガーゼでやさしく拭き取って、乳首を清潔に保つことが大切です。
出産後もおっぱいマッサージを継続しよう!!
母乳不足の原因で、意外と気がつかないのが乳管のつまりです。
乳管がうまく開通していないと、母乳が出にくかったり、詰まったりして、赤ちゃんがうまく吸えないだけでなく、乳腺炎になることもあります。
そのために、授乳の前に3~5分かけておっぱいマッサージをしましょう。
乳管に詰まっている脂肪分などを取り除いて、おっぱいの出口を作ってあげましょう。
乳管が詰まっていると、小さな白い粒のようなものが出てきますよ。
私は、生後3ヶ月の母乳相談で、乳管の詰まりかけていると指摘されたので、やっぱりマッサージは大事なんだなと実感しました。
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生後3ヶ月、ついに完全母乳に!!
妊娠中、母親教室や母乳教室で母乳育児のことを教わり、妊娠中からおっぱいマッサージを始めました。
そして、出産入院中はもちろん母子同室でしたし、入院中の指導でも母乳に関することをたくさん教えてもらいました。
産後は、病院の健診の時や保健所の母乳相談でおっぱいをみてもらったり、疑問に思うことは聞きました。
産後は気が向いたらマッサージをしていたので、詰まりかけていると指摘されてしまったのですけどね。
そして、遂に生後3ヶ月、完全母乳になりました。
おっぱいマッサージでとは言いませんが、マッサージの『おかげ』もあると思います。
妊娠中から始めてよかったと思っています。
おすすめの母乳育児の本
友人から教えてもらった『母乳育児』の本です。
出産後にこの本に出会ったのですが、妊娠中から読みたかったなと思います。
母乳育児をしたい方、母乳育児をしている方は、ぜひ読まれることをおすすめします。
おっぱいのしくみ、母乳育児の悩み・トラブルなど、読むとおっぱいで育てる自信が出てきます。
ママだけでなく、パパにも読んでもらいたい一冊です。
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まとめ
母乳育児に不安や悩みはつきものですが、楽しい授乳が辛いものにならないよう、妊娠中から正しいおっぱいマッサージや乳首のお手入れを始めて、母乳育児がスムーズにいくよう準備をしましょう。
そして、赤ちゃんがおいしいおっぱいを飲んでくれるように、産後もおっぱいマッサージを続けましょう。